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タニオカアイ

ウソとホントの間の話

メガネがくもらないマスクのつけかた

インフルエンザの足音が近づいてまいりました。手洗いうがいはもちろん、マスクをきちんと着用することも感染症対策につながります。

メガネをかけている人にとっては、マスクをするとラーメン食べてます様にくもってしまう現象はなかなか厄介ではないでしょうか。

原因は、顔の中でも起伏の大きい鼻や頬をマスクが覆うことによって、顔とマスクの隙間から通常よりも多い呼気が流れるためです。

外気より温度も湿度も高い呼気がマスクの隙間から出てメガネを通過するので、その結果ラーメン結露が起こります。

というわけで今回はメガネがくもらないマスクのつけ方について。なおワイヤー入り不織布マスクを用いるものとします。

まず、マスクには上下表裏があります。ワイヤー入りの方が上です。プリーツの下側が外に向けて開いている方向が表です。逆にするとホコリキャッチャーになります。

下ごしらえであり最大のポイントとして、ワイヤーを上に向けて折ります。強制立体化。

前に折ってから着用するよりも上に折ってから着用したほうが、時間が経ってもズレにくくなります。

そのまま両耳にかけます。メガネははずしておいてください。ゴムと耳かけが引っかかって、メガネかけるマスクつけるメガネはずしてまたかける、みたいなことになります。たまにします。

最初に折ったワイヤーの中心を維持しながら、鼻と頬骨の段差に沿わせてワイヤーを押さえながら曲げ、耳前まで馴染ませます。

このとき特にへこんでいる部分はしっかりと押さえてください。

ワイヤーの中央を押さえながら口をパクパクしてプリーツにゆとりを持たせたあと、マスクの下端を軽くつまんで、顎側から耳下までスライドさせます。これで顎部分がフィットします。

なお、長時間の着用で耳の後ろが痛くなったときは顎側に引っ張られていることが多いので、このときも下から上へ調整します。

最後にマスク四辺に隙間ができないようプリーツを整えます。

まとめるとこんな感じです。

マスクメガネプラスマスクみたいな時でも、密着さえさせていればクリアな視界は維持できていたので参考まで。

どうしようもなくラーメンであればスポーツ用品店でゴーグル用曇り止め等をお求めいただくなり、隙間部分にクッションがついているマスクも市販されています。

なおメガネのフィッティングもしておかれるとマスクにメガネが座礁する事故も防げます。

残念ながら鼻毛にマスクレベルのフィルター効果はないのでインしておいてください。