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タニオカアイ

ウソとホントの間の話

ゴールデンウイークも通常営業

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先月は一斤サンドイッチを持って桜を見に行って、あと朝掘りのたけのこが手に入ったので姫皮を楽しむ。いつの日か山菜デビューしたい。

あと宝塚観劇してブラウニーを作った。

前述の村上龍三部作はなにか書きたいと思いつつ思うまま。SM絡みの方には薦めたい。

更新頻度は著しく低下しているものの、今はインプット優位の時期かなというのとアプリはiOSくらいの使い勝手になってもらいたいところ。

そういえば、ほぼ日刊イトイ新聞が上場とかでいつの間にか規模が大きくなっていたのかあるいは資金確保か。

ずいぶん前のコンテンツでは二丁目のゲイトークと、おしりかじり虫の作者の子供絵日記ボテ志を読んでいた。比較的最近のだと料理研究家のTwitter連動企画がコツや動画があってよかった記憶。

ロックミシンを買おうか検討しつつ、それなら巻きロックもいいなあと夢を広げたものの、そもそもそんなに使うのか冷静になってみればそんなには使わないよな、というサイクルを数年ごとにしている。

読書記録

  • 柏木惠子「おとなが育つ条件 発達心理学から考える」
  • 柏木ハルコ「健康で文化的な最低限度の生活」3.4
  • 村上龍「自選小説集6:快楽と倦怠と死の独白」

BluetoothキーボードBSKBB24 半年後くらい

Bluetoothキーボード iBUFFALO BSKBB24BK - タニオカアイのつづき

買ったばかりのレビューはあるけれど道具は経年による変化も知りたいよねということで。

バッテリーの消耗

初回充電nからnで電池切れ。キーボードn分でスリープという機能がある。 これを待って書こうと思っていたので、それくらいの持ち。

と、充電が切れたら書こうと思っていたのにまったく切れる様子がない。

入力について

Androidの場合はデバイスによる、という前提があるので試し試し。

「∽」「′」は未解決、記号から選択。かぎかっこ「「」「」」は右上「[」「]」。なかぐろ「・」は右下「/」

左下外側からfn、control、option(alt)と並んでいるので、予想通り「control+なんとか」をしようとして間違えるので目視。ホームポジションの「F」「J」みたいにぷくぷくシールでも貼るか。

キーボードからスマホのスリープと解除ができるのは予想以上に使っている。ホームに戻るはあんまり使ってない。ロック解除はできない。

予測変換はtabだけどついspaceを押してしまう。スマホの予測変換に頼っていたのがよくわかる。spaceの通常変換から次の語を入力すると変換途中が確定されるけど、tabの予測変換で次の語を入力すると未確定のまま入力が続く。

backspaceがdeleteなので、本来のdeleteが使えない。文章を打っていて意外と引っかかる。

Androidはてなブログアプリとの連携

下書き以外でもアプリ起動中にBluetoothオンオフ操作をするとエラーが出て強制終了される。

Windows的なキーボードショートカット(control+sとか)が使えたら便利そうだけどスマホの機能として必要性が低いのでこれの実装はないだろうな。

読書記録

制作時間と消費時間とカロリーを直視してはいけない

恵方巻きやらバレンタインやら平賀源内か。平々凡々十年一日もよいではないか。

と思いつつ、うきうきと参戦する現象の名前は何だろう。

今回は手早くなにか作ろうと模索したあげく、確実に美味しいものとなれば結局なにかと手がかかるところに着地して、相変わらず急がば回れだった。

フォンダンショコラガナッシュジェノワーズのタイプ) f:id:taniokaai:20170214233531j:plain

餃子(皮も餡も)(もはやルーツ関係ない) f:id:taniokaai:20170214233752j:plain

こういうのは危険な食べ物だと思う。

お題「チョコ」

伊丹十三「女たちよ!」

伊丹十三の短いエッセイをまとめたもの。

個気味よい雑記ブログみたいだって言ったら怒られるだろうか。センスとユーモアと独特の文体。

目次では個々のタイトルが並列されているけれど、読んでみるとテーマ毎にまとめられている。

内容はおおむね食や色やこだわりについて。

食なら、映画「タンポポ」はだいぶとリンクする感じかもしれない。著者の、これはこうなんだよ、的な訴え。またこちらも見直したい。

色に関して、映画では王道ではないカラーで描かれることほうが多い気がする。画的な事情もあるのか。生卵のエピソードがこんなところに。

生活様式、ファッション、車はそれぞれで一冊書けそう。

昭和40年代初版で再婚前なのか巻頭には

別れた妻

そうして

まだ見ぬ妻たちへ

巻末には理想の女性像がつらつらと記されている。ウィットか増田か。

まえがきの一部分では、自身の見識は人から賜ったもので

私自身はーーほとんどまったく無内容な、空っぽの容れ物にすぎない。

ずっとこの感覚を持ちながら生きて、亡くなったのだろうか。

伊丹十三記念館が愛媛にあるらしく気になる。「ヨーロッパ退屈記」もまた。

女たちよ! (新潮文庫)

女たちよ! (新潮文庫)

小林カツ代「実践 料理のへそ!」

料理の話になると、とたんに宗教戦争の様相を示すイメージがある。鉄フライパン教団や包丁真理教、パラパラチャーハンの塔に手打ち麺の光。どちらかというと各宗教内での紛争か。

養老孟司バカの壁」いわく、信じてるんだから理解し合えるわけないじゃん、ということらしいので、理解できないものを大切にしているんだなあと尊重し合えば平和なんじゃないでしょうか。

そういえば小林カツ代は鉄フライパン原理主義者だった。

子供や時短などをテーマにした著作もある中、平成15年に書かれた本書は大人一人の食事を中心としたエッセイ。料理研究家としての目線でライフステージに応じたエッセイは他にも男性向け料理教室や介護施設の本もあったような気がして、ものを書き続けている人の歴史みたいだ。

かつては著者の料理本ほどテーブルコーディネートも写真もきれいな料理本はみあたらなかったので重宝した。今はよくある工程も写真つきでわかりやすかった。

家庭料理が中心なので、材料調味料を使い切る、というところに配慮があるのも著者らしい。ちなみに子息のケンタロウはそれで一冊書いていて、ナンプラー料理が大量に載っていた。

独特といえば、

 卵料理には強めの火がよい、としつこく言いましたが、目玉焼きだけは弱めの火で焼きます。

 ほうれん草だけは必ずさらす、と言っといてナンですが生のまま、じかに炒めます。

などと強火やさらす重要性を熱く語った後にしれっと書いてあったり、「ピャッ」「ペニョーッ」をはじめ擬音のオンパレードなのは大阪人だからか。ゆるい。

ところで今わが家には牛刀と菜切り包丁があって、魚を触るのに小出刃があれば便利かな、と思っていた。本書で穴子包丁が紹介されていて、厚みが小出刃>鯵切り包丁>穴子包丁と取り回しやすそうなので探してみたい。

鍋や型にあらかじめ水を塗っておく、というのはこの人由来で記憶にあったけれど、タイトルになっている料理のへそ!を最も感じたのは

みんな、料理の途中で火を止めるのを、断じてやってはいけないこと、と思ってるようですが、火を止める、というのも料理の技の一つです。料理上手は、タイミングよく火を止める!

巻末にあるレシピは別として、メインは文章なので、そういえばレシピには著作権がないらしいけど、この書き方なら著作権発生するなというのは関係ない話。

レシピ本ではわりと根拠もしっかり書いてあった気がするんだけど、久しぶりにエッセイを読んでみたら「?」という部分もあったりしてこれは意外。それもまあ、美味しければいいのかもしれない。

実践・料理のへそ! (文春新書)

実践・料理のへそ! (文春新書)